有効な不動産活用のために!空き地や空き家の不動産投資とは

空き地や空き家が増加することで、街の衰退、治安の懸念などの問題が出てきます。近年、この空き地・空き家が増えて問題となっておりますが、実は不動産投資として有効に活用することができるのです。今回は、その活用方法についてご紹介します。

1. 空き地や空き家の増加について
国土交通省の調べによると、数年前に比べて空き地の件数は10倍ほどに増えてます。そもそも空き地はどうして増えているのでしょうか。その答えのヒントは、街の何気ない風景の中にあるのです。たとえば、廃業した店舗や工場、一人暮らしの世帯主が亡くなって住む人を失った住居などが、それにあたります。また、市街地にある店舗が閉店した時に、シャッターを下ろしたまま放置されるなど。それが商店街に数店舗ある場合には、その商店街は、いわゆる「シャッター街」と呼ばれ、さびれた印象を与えかねません。他にも、住む人が亡くなった場合などに、相続や贈与された家が空き家となることが多いのです。このような廃業店舗や空き家は、取り壊されて空き地となり、新たな土地の活用方法を模索されます。

2. 不動産投資としての空き地・空き家の活用方法
不動産投資として、空き地・空き家を有効活用する方法をご紹介します。

(1)賃貸アパート・マンション
空き地に賃貸アパート・マンションを建設し、不動産運用していく方法です。
アパート・マンション・戸建てなど、その土地に合った賃貸物件を建設し、土地の魅力を存分に引き出しましょう。建設となるとなかなかハードルが高そうではありますが、建築後も長期的にサポートしてもらえるような適切な不動産会社に依頼すれば、空室なく運用していくことも可能です。新規建築から運用まで幅広いノウハウをもち、親身にお付き合いのできる不動産会社を選ぶことがとても重要になってきます。

(2)駐車場
空き地を駐車場として運用する方法です。
都心部などでは、空き地があれば駐車場として不動産投資を行うことができます。初心者でも比較的容易に運用することができますよ。この駐車場投資には、大きく分けると「月ぎめ駐車場」と「コインパーキング」の2つの投資方法があります。
月ぎめ駐車場は、特別な機械を設置しなくても運用することが可能です。コインパーキングは、立地が良ければ矮小の土地で運用しても高い稼働率を期待できます。所有する土地によって、有効活用できそうな方法を選んで運用するのが良いですね。

(3)トランクルーム
コンテナを空き地に設置したり、空きビルなどを改装したりすることでトランクルームとしての運用が可能となります。都市部では、オフィスの倉庫として利用する会社も増えています。空き地が多くある郊外では、空き地に直接コンテナを設置しているトランクルームが多いです。コンテナだと、不要になった際に撤去するのが容易で、移動もスムーズにできるので便利です。収納の少ない住居が多い日本では、トランクルームへの荷物の収納が注目されているのです。この活用方法も、気軽にできる投資先として人気がありますよ。

(4)コインランドリー
コインランドリーは最低10畳ほどのスペースで運用することが可能です。近年、共働き世帯が増加し、家事軽減のためコインランドリーの需要が高まっています。また、家に布団やカーペットなどを干す場所がない、という場合にも活用されており、有効な投資先としても注目されています。

4. まとめ
このように、空き地や空き家を有効利用した効果的な不動産投資の方法もあります。相続や贈与により、不要な土地や不動産を取得してお困りの場合も、このように不動産投資として運用すればご自身の利益にもつながり一石二鳥ですよ。

miya otani

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