サラリーマンの副収入源は、不動産投資がおすすめ!その理由とは
年金に関するニュースなどを見ていて、将来に不安を覚えているサラリーマンの方も多いのではないでしょうか。
老後に備えて貯蓄をしようにも、給料はなかなか上がらない…。
今より条件の良い会社への転職も厳しい…。
そんな場合は、副業で収入を増やすのも方法の一つです。
ですが、まだまだ日本の企業は副業を禁止しているところが多いです。
もし、仮に副業が許されていても、時間や体力を考えると厳しい方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、不動産投資。この記事では、不動産投資がなぜサラリーマンの副収入源におすすめなのか、詳しくご紹介します。
■会社の副業規定に引っかからない
サラリーマンか副業をするにあたり、一番大切なのが、会社が副業OKなのかどうか。
最近はOKの会社も増えてきていますが、禁止のところの方が多いのが現状です。
こっそり副業して、もしバレたら、クビにはならないにしても、立場が危うくなりますよね。内緒にしていても、住民税などから判明するケースも多々あります。
ですが、不動産投資の場合は、運営する不動産が「5棟10室」未満の場合、引っかからない可能性が高め。
これは、所有する物件数が「5棟10室」からが不動産を「事業的規模」で運営しているとみなされるからです。
■FXや株に比べて安定している
FXや株といった投資も、サラリーマンの副収入として注目されています。
しかし不動産投資とこれらの投資には、決定的な違いがあります。それは、安定して利益を得られるか否かです。
FXも株も、社会情勢や市場の影響を非常に受けやすく、アクシデントがあると一気に損害が出る可能性があります。常にアンテナを張っている必要がありますが、フルタイムで働きながら、気を配り続けるのはなかなか大変です。また、判断を誤ると一夜にして多額の借金を背負ってしまう可能性もあります。
その点、不動産投資は、「1日で家賃が半額」といった激しい変動がなく、空室にならない限り安定した収益を生み続けます。本業のかたわらで取り組むには、ぴったりの投資といえるでしょう。
■時間・労力を抑えられる
もし会社が副業OKの場合でも、飲食店などでのアルバイトをするのは、なかなか大変です。時間の調整も必要ですし、体力も奪われます。
不動産投資の場合は、物件の管理を管理会社に任せることで、時間や労力をかけずに副収入を得ることができます。
サラリーマンの副収入源として、不動産投資がおすすめの理由はこのようにたくさんあります。
将来のためにも、一度検討してみてはいかがでしょうか。