2019年4月10日(水)

投資用不動産のリノベーションはすべき?費用やメリット・デメリットについて

写真素材:リノベーション

リノベーション投資といって、築古の物件を安く購入してリノベーションで内装を綺麗にしたうえで賃貸をする方法も人気です。

また、長年アパート運営を行ってきて、そろそろ物件が古くなってきており家賃設定を維持できなくなってきたという場合も、リノベーションを検討しますよね。

この記事では、投資用不動産のリノベーションについて、費用やメリット・デメリット、注意点などをご説明します。

1. リノベーションとは?

リノベーションという英単語は、日本語では「刷新」という意味です。
建築年数が古い建物は、躯体としてはまだまだ使用に耐えるという場合でも内装が古いために賃借人がつかないという事態もありえます。

例えば、新築の建物では一般的な設備として普及している、温水便座、追い炊き機能のあるお風呂、床暖房などの機能も、30年前の物件であれば備わっていないことのほうが多いですよね。

また、間取りにも流行があり、昔はキッチンとリビングは別の物件が多かったけれど、現在はLDKが主流だったりもします。

建物本体はそのままに、内装や水廻りなどの設備、間取りを変えて、住み心地をまるで新しい物件のように快適なものに刷新することをリノベーションといいます。

2. リノベーションの費用

かかる費用はリノベーションの内容にもよります。
壁紙の変更などマイナーなものであれば数万円で済む場合もありますし、水廻りや間取りの変更であれば数十万円から数百万円かかります。

また、元々の建物の構造がリノベーションしやすいかどうかにもよりますので、数社から見積もりをとりつつ相談してみましょう。

3. リノベーションのメリット・デメリット

3-1 メリット

リノベーションのメリットとしては、新築するよりも安く、賃借人に魅力的な物件を提供できるというところです。
外観も大事ですが、なんと言っても居住者にとっては、住みやすく美しい内装が重要です。

築年数があがり建物自体が劣化してくるとどうしても賃料がさがってしまいますが、リノベーションを上手に活用することで、上手に価値を維持できているオーナーさんもいます。

3-2 デメリット

デメリットとしては、費用がかかることと、改装期間中は賃借に出せないので、賃料収入が見込めないところです。
費用については決して安くないですので、賃料をさげて現状のままでいく場合と、リノベーションをして賃料を維持した場合を比較して慎重に検討しましょう。

このあたりは、賃料水準が低いエリアの場合は、リノベーションの効果が反映しないこともあり、検討段階でご相談頂ければ事前にわかります。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。築古物件の賃料維持に悩まれている方は、ぜひ一度リノベーションも検討してみてくださいね。

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