2018年8月27日(月)

夫婦の老後に必要な資金はどれくらい?

写真素材:老後

老後の生活費って、一体いくらぐらいかかるのでしょうか?

楽しい老後生活を送りたいけど、年金だけでまかなえるのかな・・・。
実際に必要なお金はどれくらいなの・・・?

豊かな老後を過ごすために夫婦2人の老後の生活費(現金)はいくら必要なのか。

※老後の定義は定められていませんが、ここでは年金受給を始めることができる65歳の無職の方を「老後」と定義します。

平成28年度に公益財団法人生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る中で必要最低限の生活費は、「20万円~25万円未満」が31.5%と最も多くなっています。
次に多いのが「30万円~40万円未満」で15.0%
その次が「25万円~30万円未満」で13.6%です。

これは意識調査に基づく必要最低限の金額です。

総務省統計局家計調査報告データの「夫65歳以上,妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯」の過去5年間の老後生活費のデータをみると、過去5年間の平均的な夫婦の老後の生活費は、271,002円となっています。

これを見ると、28万円は生活費を確保しておく必要がありそうですね

ゆとりのある老後を送るための生活費は?

確保しておきたい生活費は28万円でしたが、これだけだと旅行やレジャー、趣味や教養などに費やすお金が不足してしまいます。
ゆとりある老後生活を送るためにはいくら必要なのでしょうか?

生命保険文化センターが行った意識調査によると、ゆとりある老後生活費は平均34.9万円という結果がでています。
また、日本生命保険が調査した結果では44%の人が「月35万円以上」を挙げており、全体の70%以上が「月30万円以上」が必要としています。

以上のデータから、平均として月35万円は必要になると言えます。

生活費以外に必要な老後資金

老後には、生活費以外にもさまざまなイベントが発生します。

例えば、住宅リフォーム、車の買い替え、介護費用、お葬式代など。
住宅リフォームには約500万円、車には約250万円、介護費用は約500万円(夫婦2人で1000万円)、お葬式代は約100万円(夫婦2人で200万円)ほどかかると考えると、合計2000万円は準備しておく必要があります

これだけの資金を老後の生活費から捻出しようとすると大変ですね…。

ゆとりのある老後を迎えるためにすべきこと

老後の必要資金について大体把握できたかと思いますが、これだけの資金をどうやって準備すればいいのでしょうか。

資金を準備するためには、『貯金』『生活費の節約』『投資』などの方法があります。
ただ、『貯金』は金利も低く個人の収入に偏りますし、『生活費の節約』をしても大きな資金を貯めるには限界があります。

『投資』であれば、資産が少ない場合でも、それを元手に大きく資産を増やすことができます。

『投資』の方法も様々で、「投資信託」であれば、専門家に資金を預けて資産運用をしてもらい、その損益を分配してもらうことができます。
リスクを最小限にして資産を増やしたい方向けですね。

「不動産投資」であれば、初期投資費用はかかるものの、アパートなどの大家さんになり賃料を得ることができるので、長期的に安定した収益が手に入ります
不動産投資というと難しいと思う方もいるかもしれませんが、仕組みはとても簡単で、とても分かりやすくシンプルな投資方法です。
話だけでも聞きたい…と思った方は、いつでもお気軽にご相談下さいね。

さいごに

老後生活で必要な資金は大体把握できましたか?

必要な老後資金を把握することは、ゆとりのある老後生活を送るための第一歩です。

より豊かな老後生活を迎えるために、今できることを始めていきましょう。

コメントを残す